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これらは、本田技研のホームページにBROSのページとして掲載さていたものを当該サイトから消えることをかんがみ移植したページです。
勝手にコピーすみません^^;。お許しを・・・
以下のように、本来のブロスはおとなしめ・・というか、
大人なユーザーを対象に開発された感が強いオートバイですね。
しかし、
この頃の最新アイテムである手に入れるの好都合なバイクではないか!と思いました。
RC30を手に入れるしかなかったプロアーム付き車両を安価に手に入れられる!
これは!
買うしかない。
就職するにあたってしばらくはそちらに集中しようと
諦めていたバイク・・・
この本だの戦略にまんまとはまっってしまいました。
超短期でリターンです。
パンフを眺めていると
改造心がモリモリと・・・
あそこをこうして、ここをこうして・・・と妄想大爆発
このころはやり始めたキーワードである・・・エンスーなバイクと捕らえられていたみたいですけど
自分は
カフェ
なブロスを妄想しました。
その
購入後、それ系のオートバイ雑誌を見ると同じようなことを考えたショップのバイクを参考に
マフラー
ホイール色変え
プロアームの羽布掛け(ポリッシュともいう)
ハンドル変更
チェーン色変更
スプロケット色変え、軽量化
ステッカーチューン
と仕事にも打ち込みながら遅々と改造を進めましたね。
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「バイクの楽しさとは何か?」という、基本でありながら究極の課題にこたえることからBROSの開発はスタートしました。
カテゴリーにとらわれないバイクの基本は、自由さ、若さ、力強さであることから、軽量でシンプルでスリムな車体に、スポーティな運動性能を備えたマシンこそがバイク本来の姿であると考え、心臓部であるエンジンにトルクフルなVツインエンジンを採用。
フレーム・足廻りにはプロアームをはじめ、走りの基本性能を重視した最新テクノロジーを装備。
これらの最先端技術をセクシーで存在感あふれるボディにつつみ、しかも各部の素材や仕上げも高質感を持たせグレードを高めています。
新しいバイクの正統派と呼ぶべきBROSの基本性能と先進性を、他のコラムにて詳しくご説明します。
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ホンダのバイク・ブロスは、1987年にホンダ・NV400カスタム/SPのエンジンをベースとした新設計の52°狭角V型2気筒エンジンを搭載した
5角断面アルミツインチューブという特殊なアルミフレームに、37馬力のVツインエンジンを搭載した異色ネイキッドです。
ロードスポーツ・(ホンダ・ブロス)プロダクト・1(ワン)=RC31と(ホンダ・ブロス)プロダクト・2(ツー)=NT25の2機種があります。
ホンダのバイク「ブロス」は、低速・中速域では最高の鼓動感が良く、高速域では伸びがありそして軽快な走りを見せてくれる。
1990年にホンダ・ブロスはカラーリングの変更や新たにマップコントロール方式のPGMイグニションシステムの採用。
アクセル開度における最適の出力が得られるとともに、微妙なアクセル操作に対しても俊敏な応答性を発揮しています。
また、軽量化を図るために、ホイールは新デザインの中空3本スポークホイールとした。さらに、サスペンションのセッティングを変更し、乗り心地が良くなっている。
ブロスのハンドルは、やや高めのセミアップハンドルと、スポーティなローポジションハンドルを設定。
リアをプロアーム、フロントには大径のフローティングディスクブレーキを採用し、レーシングテクノロジーを取り入れた装備は650ccのブロスTと変わらず、今までのネイキッドとは一線を駕すマルチスポーツモデルだ。
搭載するVツインは耐久性に優れ、シングル単気筒エンジンのように力強い加速を見せた。
現在でもバイク便などで多く活躍している。「丈夫なホンダ」の代名詞的なモデルだ。
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J/K/KU型 |
1988年、NV400SP&カスタムのエンジンをベースに、従来にはなかった新しいバイクとして登場したBROS(ブロス)。
650ccのProduct 1(プロダクト・1)と400ccのProduct 2(プロダクト・2)がありVツインスポーツの新たなスタイルとなったモデルである。
プロダクト・1、プロダクト・2は以下の部分が共通の装備とされる。
異径断面のアルミ製ツインチューブフレーム、
プロアーム、
41mm フロントフォーク、
320mm フローティング ディスク ブレーキ、
FR 110/80-17 RR 150/70-17 同時代のバイクとしてはワイドなタイヤサイズ、
ショットガンマフラー
1990年のマイナーチェンジでは、3次元マップコントロールのPGMイグニッションが採用される(L型)、全回転域に渡って出力特性、レスポンスが改善された。
足回りもホイールデザイン&カラーを変更し、前後で3kgの軽量化されたのに伴い、サスセッティングが変更された。
その他、フロントフェンダー、ラジエターカバーのデザイン変更、新型ウィンカーの採用など、内容の充実化が図られた。
マイナーチェンジ後は、残念ながらシリーズとして発売されることはなかったが、STEED(スティード)、TRANSALP(トランザルプ)、VRX
Roadster(VRX ロードスター)、そして現在、Shadow(シャドウ)へと同系統のエンジンは受け継がれている。
新設計のVツインとプロアームを採用し、従来のカテゴリーとは一線を画した「ブロス」 1983年に登場したNV400SP&カスタムと基本的に同じ構成としながら、ボア&ストローク(71mm×50.4mm→64mm×62mm)の変更などで、出力特性を大幅に変更されたツインプラグ・52度VツインSOHC3バルブ仕様がブロスのエンジン。
パワーを抑え、下から湧き上がってくるようなVツイン特有のトルク感を効果的に作り出している。
この特性を最大限に?持て余すほど余裕をもって異径断面のアルミ製ツインチューブフレーム、VFR750R(RC30)ゆずりのセンターロック方式のプロアーム、41mmのフロントフォーク、320mmのフローティングディスクブレーキ、特徴的なトルネードホイール、ワイドサイズタイヤなどレプリカモデル同様の装備がおごられている。
その他、アルミステップ&ブラケット、ジュラルミンのセパハン、アジャスト式フロントブレーキレバー、など、細かい装備もバブリーに充実している。
1988年度の (グッドデザイン賞 63M0967)商品デザイン部門を受賞しています。
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L型 |