Asso di Fiori  
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 本当にレーサーレプリカにも少なかったφ320のディスクブレーキローター!
 これにもやられちゃいました。
 オリジナルには左側片方だけにしかありません。
 でも、
 そのうち、φ320ローターを持ったバイクが必ずでる!はず
 そんときゃ
 フォークのアウターとっ替えて
 絶対にダブルディスクにしちゃる!
 とかいう妄想も爆発させてくれるものでした

 ハンドルもすでに純正でジュラルミン製
 これは、この当時ではものすごいことでした。
 磨けば光る
 バー部分は鉄製の中空でしたが
 自分はショップで見かけたMAGRAのハンドルに惚れて交換しまいましたけど
 磨けば光る
 見てくれはアフターマーケット パーツにも劣らない品質
 
 ブレーキマスターもどうせなら最初からRC30タイプであって欲しかった・・
 ですけど
 まぁ、これも他車と違うオリジナリティーを出せる部分になりえると思ったので
 それはそれで妄想を爆発させる良いアイテムでしたね

 ステップもアルミ製で乗り出しする際に不満は無い品質です。
 この頃の自分はアルマイトを落とす知識が無かったので
 羽布掛けに時間がかかってしまいましたけど
 気に入ったバックステップを見つけられるまでの時間を楽しませてくれました。
 バックステップを手に入れた後は、倉庫でずっと眠って今いたけど
 10年後に再リターンを果たしたとき
 某オクにて高値で嫁に出て行きました。

 リアクッションについて、性能高そうなこと書いてありますけど
 この子は結構、ブロスのスポーツ走行をスポイルさせているひとつの要因です。
 流して走っている分には問題は出ません
 でも、ひとたび、その頃全盛のレプリカバイクを追いかけようとすると
 ハイサイドのひとつの要因になりました。
 丁度、悩んでいるとき実にタイムリーにOHLINSという
 それまでぜんぜん知らなかったメーカーから
 えっ、スウェーデン製?そんな国で作られたものでいいの?
 とか感じましたが、その頃のGP500の車体を良く見ると
 なんと、OHLINS!
 10万円越えの投資になりましたけど、気がついたので速攻買いました。
 それまで、いろいろバイクを乗ってきて
 リヤサスをKONIやマルゾッキなどに替えてきましたけど
 このサスペンションほど効果を感じたサスペンションはありませんでした。
 乗り心地、走破性など別世界のもの的な感動がありました。
 バイクのサスペンションのチューニングはフロントがメイン適な迷信を信じていたのでびっくりものでした。
 まぁ、前も大事ですけど、後ろなんてどうでもいい適な風潮を考え直させられたパーツでした
   
その他の主な装備
 
コントローラブルな制動フィーリングを発揮する大径フロントフローティングブレーキ(直径320mm)。

軽量で質感の高いセパレート式ジュラ鍛ハンドル。

アジャスト式フロントブレーキレバー。

アルミ製ピリオンステップ&ブラケット。

優れたサスペンション機能を果たすCIVS(カルボン・インプルーブド・バルブ・システム)リアクッション。

すっきりとしたフォルムを生かしながら利便性の高い収納式荷かけフック。



 

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