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2020.06.27 |
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翌日、BROS仲間のエンジンメンテを手伝いに行くことになった。
ということで、まだ、組み上げてから一度も走ったことがないので
ちょっと走ってみた。
走っているうちに、ブレーキレバーの引きがだんだん固くなって来ると同時にスピードが遅くなってきた
危険を感じたので、スピードを落としてスタート、ストップを繰り返していると
最終的にフロントがロックしたままになってしまった。
ガレージの近くではあるけど、それより近くにガソリンスタンドが在ったので
8mmスパナをお借りしようとしたら、無い とのこと
とりあえずプライヤーをお借りして
キャリパーから圧を抜いて走行できるようにしてノロノロを無事帰宅。
エアが噛むってフニャフニャになるだけじゃなくて
温度が上がると空気が膨張してこうなるっていうこと?怖えぇぇぇ
写真の様にキャリパーを300℃で5分温めると症状がでる。
リザーブタンクのキャップは開けっ放し
なぜ、圧がリザーブタンクに逃げない?
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明日には東京湾対岸まで 170km走らにゃならんのに
とりあえず、エア抜きをしてみる。
緊急で圧を抜いた側の左側のオイルラインからも右側からも
空気らしいものは出てこない><
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ウニョウニョしていてもらちが明かないので
ブレーキ周りを組みなおす
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キャリパーもバラして、各部点検してみる
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ブレークホースも漏れがないか疑似的に封鎖して圧をかけても漏れはない・・・
何が原因?
異常が見つからないので
組み上げる
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上の写真の様にドライヤー300℃でアッつくなるまで温めて症状の再現性を確認してみる。
反対側のキャリパーも同様にして温めても症状は出ない。
症状出ない・・・
原因は分からなかったけど、治った?
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慌てて作業したから、写真はほとんどない
明日は、このまま様子を見ながら走ってみるしかない・・・
高速で急に症状が出たら・・・死ぬね・・・
何が原因だか分からなかったけど、こんな症状は初めてで点検場所や方法がわからん・・・
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2020.06.28 |
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結局、生きてる
ってことは、症状が出ず無事に行き来できたということになる。
道中、ビビりながら、直線でも時々、ブレーキレバーにタッチして確認してみたけど
ブレーキのタッチに変化はなかった。
信号待ちなどでキャリパーの温度を確認すると触れないくらい熱くなっていたから、
エア膨張でブレーキロック状態は再現しなかったということである
今回の試走で、オイル漏れしているというのが判明した。 |