磨きの殿堂 Vol.14
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クランクケース 右側
フロント フォークに寄り道してしまいましたけど
やる気にエンジンがかかってきたので左側に続き右側も
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購入先↓
適宜変わることがります。 |
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2012.10.05
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処理する前の様子
このクランケケース カバーは全くもってきれいなので、オリジナルを一つ残して封印しておこうと思い。
予備エンジンのクランクケース右側で処理をしようと計画していたのに
途中で、仕事の電話が入り片手間で準備をしていたら、
いつの間にか剥離剤を塗り初めていた |
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今回使うのも
プロケミ スケルトン
この位の量でクランクケース片側なら処理できます。
本来は処理する物を中性洗剤などで綺麗にすれば
剥離剤の剥離能力が有効的に働きます。
今回も、横着して洗浄しないで剥離処理をしてみました。 |
楽天
カラーバックス ナトコ スケルトン M-201 1000ml 2079+500 |
Amazon プロケミ
1500+525 |
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相変わらず、何かの菌に冒されたような感じ^^
エンジンが冷え切っていないので、剥離されても再度くっついてしまいます。
エンジンは完全に冷たくなっていた方が作業はやりやすいです。
剥離剤が早々に乾いてきてしまうので、チョビチョビ塗膜が残ってしまいました。
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楽天 e-SHIZAI
フジ・ラテックス
100枚
498+630 |
楽天 ありがと商事
KIRLAND NITRILE EXAM GLOVE Mサイズ
150枚 x 2個
3675+0 |
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塗っては洗い、塗っては洗いを3回繰り返してやっと綺麗になった感じ。
BROSは量産車の割には製造品質が良いので、
トップコートを剥がしただけでも、主な場所は部布掛けされたように見えてしまいます。
このまま何もしないで、日々曇ってきたらマグポリで磨くを繰り返していれば
そのうち、綺麗に磨かれていない下半分やボルトの所なども綺麗にしていけると思います。 |
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でも、←の写真をアップで見るとわかると思うのですが、
メーカーでの羽布掛けの下地作りがちょっと甘いので
反射物はうつりますが、ヘアラインが残っているのが判ると思います。
クランクケース下半分は表面がちょっとざらざらした感じのままです。
できる限りの鏡面にこだわるので
ディスクグラインダーで下半分を羽布掛けします |
楽天 DAISHIN工具箱
Black&Decker
KG100
100mm
3470+630 |
楽天 EC-JOY
イチグチ
BSフェルトディスク KS122
100x15mm
662+380 |
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作業に夢中になってしまい
途中の写真なし
ディスクグラインダ+スピード可変装置で5000回転ぐらい+白棒で
クラッチの収まっている縁の部分
ノーマルのエキパイで隠れてしまって組み上げた後なかなか本気で磨けない部分
クランクケース下半分を慌てず、表面の状態を確認しながらゆっくりゆっくり磨き上げていきます。
ゆっくりといっても白棒での機械作業なので、アッという間に表面が平滑になっていきます。
切削能力が無くなってもそのまま当て続けると粘土が乾いてきて、綺麗なアルミ地が見えるようになります
そこまで当て続ければ白棒でも軽く青棒で磨いたくらいまで鏡面を出すことができます。
ザラザラ肌や気になるシミなどを消すことができたら機械での羽布掛け終了
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楽天 住+
Black&Decker
RTX-2
14400+0 |
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で、仕上げに使ったのは→こちらと
自分の指と
根性。
分解から組み立てまで約3時間の修行でした。 |
楽天 45Degree
ネル布
190+850 |
楽天 45Degree
MOTHERS
Mag&Alminum Polish
924+850 141g |
楽天 45Degree
White Diamond Metal Polish
2300+850 355ml |