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キャップボルトを外す/締める |
自転車をいじり始めたころ、海のそばに住んでいたので、スチール製やメッキの部品が手入れをしても錆びてしまうのがとても嫌で
取れなくなっちゃうことがあったりするしね
純正のスチール製/アルミ製ボルトがを何かに変えたいと思っていた
いじる対象がバイクに変わった1983年頃から、
移動できる距離が伸びたこともあって、ダイクマという今でいうDIYショップまで遠征できるようになったとき
知ったというか、思い出したのがキャップボルト
航空ショーで見る米軍機の脚に使われていたそのボルトを見て、一発で惚れてしまった
最初のころは、ネットもある時代じゃないし
M6サイズのボルト/ナットをステンレス製に変更する位で満足していた
だんだんDIYというものが氾濫してきたころ、近所の大きな駅にもDIYショップができるようになった
そこの店長さんにお願いしてちょこちょことM5、M8、M10のキャップボルトを入手したものだった。
ネジピッチなどという言葉さえ知らないからインチピッチだったり三分ネジだったり合わないことがあったりして結構勉強になった時代です。
今ならネットへ知識を惜しげもなく公開していらっしゃる方がたくさんいるので学習するのに時間がかかるようなことはなかったですね。
当然、六角レンチもあまり一般的ではなく、一般人はKTCから出ていた2~3種の物しかなかった。
バイク屋でこっそり見ても、すべての店が黒い六角レンチしか使っていなかった。
というか、ある方が珍しかったのかもしれない。
なにせ日本の市販車で使用されているようなボルトではなかった。
バイクというものに触れるにつれ、ヨーロッパ社に六角ボルトが使われているのを見たときは
妙にうれしかった^^
でも、ほとんどが黒かったからスチール製だったのだと思う。
自分のはステンレス製だし^^と思うともっと嬉しかった
でも、すぐ、悦に入っているうちにバイク文化が花開き始めて、
心あるショップはキャップボルトに置き換えてバイクを改造するようになってきているのを雑誌などで見かけるようになる
それにつられて、ネジなんか変えて・・・と
廻りで半分揶揄していた人間達もカラフルなネジに変えるという傾向になって
だんだん、クランクケースのネジをキャップボルトに変えることが一般的になっていたのがなつかしい
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六角レンチ
六角棒レンチ
アーレンキー
アーレンレンチ
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先のようにいろんな呼び方があります。
古い方は六角レンチと読んでいた時代、
海外のことに精通していた方からアーレンキーと呼んぶのを知りました。
一般的な形は、 1対3位の比率のL字型
力が必要な時のための、1対5以上の比率
いつからか長い方の先っちょが丸まった形のボール付
狭い所にキャップボルトが使えなくて、そういう所用に短い方を自分でちょん切っもんでいたけど
狭い所でもキャップボルトが利用できるようになったものやらがあります。
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T型六角レンチ
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F1がテレビで放映されピットの風景が映し出された時に衝撃を受けたのが
T型ボックスレンチのような、T型の六角レンチ(何処見とんねん・・・)
それ自体はバイクでは使用頻度はないとおもったんですけど、
そのメカニックの方が工夫して付けていたグリップ
六角レンチは手が痛い、それはあたりまえと思っていた自分には衝撃的でした。
それを見た後、自分でL字型六角レンチにいろいろ巻いてみたんですけどあまり効果は無かった
でも、いつだったかSWISSレンチにうまいことしている工具を見つけまたびっくり
でも、手が出るような書かうではなかったので思いだけが残った感じに・・・
10年くらい前かな?東急ハンズに行った時・・・おっ、おおおおおぉ
や、安い
当然、2,2.5、3,4,5,6,8,10とまとめ買い
狭い所は不得意だけど、工具の場所の管理もしやすくなって
行方不明になることがなくなった
東急ハンズのみの取り扱いのようです。 |
楽天 東急ハンズ
SWELL
T型六角レンチ
2.0mm
194+525 |
楽天 東急ハンズ
SWELL
T型六角レンチ
2.5mm
315+525 |
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楽天 プロツール Beta
ヘックスレンチ 5本セット
3/4/5/6/8
7793+550 |
楽天 はっぴぃつーる
Beta
ヘックスレンチ 5本セット
3/4/5/6/8
7480+900 |
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楽天 オートパーツエージェンシー
SIGNET
3/8ソケット
へっくすビットソケット 8mm
456+630 |