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Dyson DC35

普段から、自室の掃除や切削作業で出た塵や金属削りかすなどを勢いよく、散らかったゴミがなかったように綺麗にしてくれるダイソン DC35!
「吸引力が永久的に下がらない世界唯一の掃除機!」なのだが・・・
最近、吸引力が悪くなってきたみたいなのでよ〜〜く中を覗き込んでみると、何やら塵が固まってこびり付いているように見えるので
さっそく、分解掃除。
ダイソン DC35の真実が見えた! ・・・とそんな大げさなことではないけど分解清掃日記
実は・・バイクに乗れないからこんなことをしているだけなのだった・・・あはは

売れているんですね・・・2011.09まで入荷未定なんですと
まず、ゴミを捨てる時のように、底蓋を開けると
左写真中央にある赤いレバーを引っ張ります
→ほとんどのネットショップで売り切れているので、今から、光にする人にはお得ですね・・(2011.06.20)
すると、透明ないつもゴミがたまっている部分が簡単に外せます。  
透明なごみ容器が外れると
写真左側に見えている円柱型のパーツを爪を押しながら外します。

アルコールウェットティッシュなどを使用した通常の清掃であれば、円柱部分を外さなくても、やわらかい筆などをその穴に突っ込んでそれなりに溜まった塵などは取ることができます。
ダイソン製品はプラスティックで構成されていることが多いので、何かのコマーシャルのようにプラスティックは傷をつけてしまうとアウトです。
→ここも売り切れてます
(2011.06.20)
 
最初に外す円筒形のパーツのばらさないと見えない部分。
吸引された空気が一番最初に巻き込む部分。
ここにも粉じんや塵が若干こびり付いています。偏りがあるのはなぜでしょう?

 
円筒を外して中を見たところで、写真の一番上と一番下の円筒の周りにこびりついていた塵を円錐状の奥に落としてみました。
水で洗うのでどんなになっているかの様子のみで掃除はここで終わり。

掃除が終わった様子はこちら
周りの部分の小さな穴にも粉じんがこびり付いています。

掃除が終わった様子はこちら
小さな穴が開いたパーツを取り外した裏側の状態。
結構いけてます。

掃除が終わった様子はこちら
小さな穴が開いたパーツを取り外した状態のサイクロン部分。
ここにも粉じんがこびり付いています。

掃除が終わった様子はこちら
手が汚れてどうにもならないので、アルコール ウェットティッシュで軽く汚れを取り除いてあります。
奥のネジを緩めて青いフレーム部分を外します。
ネジを外すと青いフレーム部分とサイクロン部分の分離ができます。
サイクロン部分の内側というかここがサイクロンのキモ部分。
ここまではそれほど粉じんは来ていない様子です。でも、来てますね。
   
竜巻状の気流を作るべく空気を吸い込む穴と空気を吸い込む親玉の穴までの導入部分まで粉じんがこびり付いてます。
ここはスポンジ状の材質のものでできてます。ここがモーターに粉じんを巻き込ませないための工夫の最後の砦になるのだと思います。

清掃が終わった様子はこちら
   
ここから清掃

サイクロン部分を水洗いして、濡れた状態のままガラス コーティング剤で噴き上げたところ。
このあと、ブロワーで水を飛ばすのとコーティング剤を乾かします。
水道水で洗うので水滴が残ったまま乾かすと雨の日の後の車のボンネットに残る水滴のシミができてしまします。
このシミに粉じんがくっ付く原因になるので綺麗に水滴をなくします。
   
サイクロン部分内側が綺麗になったところ    
スポンジ状のこの部分も綺麗に水洗い。
少々乱暴に洗ってもちぎれることはありませんでしたけど一応慎重に洗いました。
完全に乾くまで放置
   
小さな穴が開いたパーツを水洗いした後の裏側の状態。
他のパーツと同様、濡れた状態でガラス コーティング剤を塗布して水分を完全にふき取ります。
   
小さな穴が開いたパーツを水洗いした後の表側の状態。
とてもきれいになりました^^
   
洗い終わったサイクロン部分を青いフレームに取り付けるためのネジは手で入れようとしても届かない、
手でコーティングしたところを触らないためにピンセットなどで慎重に穴にネジを差し込みます。
   
吸引モーターで吸い込まれる空気をそれぞれのサイクロンに分配される部分。
スポンジ状のパーツの裏側に当たるところ
真ん中の6個の穴にネジでサイクロン部分が固定されます。
   
6本のネジで青いフレームに固定する際、
写真中央右側に見える穴を青いフレーム側に合わせて組み付けないと、
青いフレームとサイクロン部分を止めているネジができなくなるので注意しましょう。
   
このネジです。

ちなみに、ダイソンのネジはすべて普通の(+)(-)ドライバーやアーレンキー(六角穴レンチ)では外せません。
最初にかけって^^;
   
青いフレームに固定されたところ    
写真中央にあるポッチに、写真中央右側にある長方形の穴に合わせてはめ込みます。
ここにはパッキンないのね・・・
   
最後に、最初に外したラッパみたいな円筒形のパーツを組み込みます。
例によって、穴にポッチに入れるだけです。
でも、小さな穴がいっぱい開いている円筒形のパーツは思いのほかやわらかいので割らないように気を付けましょう^^
   
透明ないつもゴミがたまっている部分を青いフレーム側に引掛けるところがあるので、
底に差し込みます
   
カチッと音がするまでしっかりはめ込みます。
しっかりはめ込まないと、吸気モーターから吸い込まれる空気が漏れて吸い込みがとてもとても弱くなります。
   
おまけ    
ちょっと写真では分かりずらいかもしれませんが、固いものを掃除で吸い込んでしまうと、透明でおしゃれなゴミを溜める容器の内側が傷ついて曇ったような感じになります。それほど固いものは吸い込むことはなく、吸い込んだらすぐ止めてゴミを捨てているのですが、盲点だったのは、BB弾です。
よく吸い込んでそのままカラカラと回したまま使っていることが多かったようで、このような状態になったのかもしれません。
   
そこで、光陽社の「Newサンライト プラスティック用コンパウンド」です。
いつも使う、MOTHERのコンパウンドではプラスティック製品や塗装面などのデリケートな部分の細かい傷は消せません。
アルミやステンレスならこれ以上ないくらい綺麗になるのですが、今回のような透明なプラスティックには「Newサンライト プラスティック用コンパウンド」が良いです。
磨く布は裁縫店などで手に入りやすい薄くてやわらかいフェルト地を買いましょう。これも、バイクショップで買うとちょびっとで600円くらいしますけど、600円分も裁縫店で買ったら一生使えるほど買えます。

最近はヘッドライトのレンズもプラスティック製が多くなってきて、バイクショップや車用品店などでもヘッドライトレンズ磨きとして売られているのを見かけますが、そんなコンパウンドなんかより数段上のコンパウンドです。
 
コンパウンド NEW サンライト 100ml

コンパウンド NEW サンライト 100ml
価格:550円(税込、送料別)

右の写真のように、プラスティック容器の内側から撮っているのですけど何もないように見えるくらい透明度を復活させることができます。
まぁ、ここまでする必要はないと思いますけど・・・また、BB弾吸っちゃうし^^;
   

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