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ウェアラブル・カメラとかいう類のものなんですね。
2013.05時点での競合機種は
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Sony HDR-AS15 |
 
アマゾン プライム
26990+0 |
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GoPro Hero3 Silver Edition |
 
Amazon Prime
44000+0 |
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Contour ROAM2 Waterproof |
 
アマゾン Prime
21700+0 |
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Drift Drift HD |
 
アマゾン プライム
22500+0 |
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Gilletto Proglide Manual Gold
関係ないけどこれ安い
アマゾンだけの限定品
早いもん勝ちみたいだ
送料も無料で504って700前後安いってことになるね。
量販店価格でも500は安い
刃も2個付いているから普段よりお得だし・・ |
 
amazon Prime
Gillete Proglide Gold
504+0 |
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競合他社には無いメリット
◎カメラ部分が独立しており小型・軽量(約30グラム)のため違和感無く身につけられる。
◎イヤーフック装着で手軽にハンズフリー化できる(マウント要らず)
◎本体が防水・防塵使用のためハウジング(外側に付けるケース)要らず。
◎1080で60Pの撮影ができるためスピーディーな映像も滑らかに撮れる→他社同サイズでは25-30
◎動画サイトUSTREAMにリアルタイムの映像をライブ配信・かつ本体に録画が可能。
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デメリット
▲バッテリー交換はできない(フルHD30P撮影で最長140分の録画は可能)
▲スマホが無いと設定の変更ができない
▲いわゆる三脚用ネジ穴は無い
▲水中撮影は水深1.5メートルまでで30分が限界→ソニー、GoProは水深60m
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競合他社との共通・類似スペック
■モニターは無いがWi-Fiによりスマートフォンで映像確認や操作が可能。
■手ブレ補正機能付き
■フルハイビジョン撮影可能
■広角160度(他社は170度が主流)
■スローモーション撮影が可能 ■間欠写真記録(タイムラプス撮影)が可能
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アクションカメラ重量比較
コンツアー Roam 約142g
Drift HD 約120g Sony
HDR-AS15 約90g
Gopro Hero3 約74g
パナソニックHX-A100 約30g (カメラ部分のみ。本体は117g)
もうほとんど重さを感じないで体中のどこにでも装着できそうです。
だから、イヤーフックと言う装着形態が可能になったのでしょう。
http://youtu.be/lNVLlY-9QTc
本体部分は製品に添付されているアームバンドに入れて腕などに巻いて装着することが可能です。
上の動画でも装着状態を見ることができますが、とても自然です。
欲を言えばきりがありませんが、カメラの大きさも許せる範囲無いだと思います。
GoProは体に付けるために、ものすごくごついハーネスを付ける必要がありました。
山登りなどをする時などは、問題ないかもしれませんが
チョットした山登り(トレッキング)や観光で食事に入るときなどちょっと・・気恥ずかしい思いをしそうと思ってました
イヤーフックならそんなシチュエーションでも気軽に撮影ができそうです。
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画質
画素数は低いがフルHDスペックは充分満たしているとおもいます。
画質のレベルを測る上で有効画素数は気になる数値ですが、
ご存知の方も多いと思いますが、「画素数が高い=美しい映像が撮れる」というわけではありません。
競合他社は1000万画素レベルの画素数に対してHX-A100はわずか280万画素と低めです。
ただ、理論上はフルハイビジョン対応(207万画素以上必要)しているのでフルHDレベルの画面やモニターで見る、
見せる分には充分なスペックです。
さらにパナソニックの超解像度技術により、より自然な画質を表現できています(細かい事を言うときりがないのですが)。
F値は2.5あり暗い場所でも鮮明に写すことが可能ですし。これもGoPro HERO3やソニーのアクションカムと類似のスペックです。
ただGoProやソニーと比べると画質の点では一歩劣勢かなというのが個人的な感想。
このあたりを身に着けやすさや他のメリットで割り切るかどうかが購入するかどうかの分かれ道かもしれません。
理論上スペックだけでは実際の映り方を測ることは難しいです。
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バイク等に車載するとしたら一工夫必要!?
使用用途によってデメリットと感じるかどうかは人それぞれ異なりますが、
HX-A100にはカメラの三脚などを取り付けられる"ネジ穴"がありません。
例えばバイクの走行動画を録りたい方にとっては身に着けるのではなく、車体側にカメラを固定したいという方もいるでしょう。
ネジ穴がなければ汎用の三脚に直接固定できません。
イヤーフックを使わずにどこかに固定する場合は、別売オプションのマルチアタッチメント(VW-MKA100-K)を活用するか、
クランプ(クリップ)系の三脚を使って取り付け方を工夫する必要があります。
ただ、カメラ部分は小型で軽量なためDIYでいろんな取り付け方を工夫できそうです。
たとえばこちらはパナソニックとコラボしてバックパックに搭載できるモデルですが、一工夫でいろんな取り付け方ができそうな点は、他のウェアラブルカメラにはないメリットです。
2013.07.05に・・・
普通にカメラなどの三脚に固定するためのアダプター(VW-CTA-100-K)が発売されます。
これで、装着の幅が広がること間違いなし。
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楽天 ナカデン
Panasonic
HX-A100用
マルチマウント
VW-MKA100-K
2394+840 |
 
アマゾン Prime
Panasonic
HX-A100用
マルチマウント
VW-MKA100-K
2863+0 |

楽天 Jhosin
Panasonic
HX-A100用
マルチマウント
VW-CTA100-K
1260+840 |
 
アマゾン Prime
Panasonic
HX-A100用
マルチマウント
VW-CTA100-K
1260+840 |

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ケースも充実
リックなどのショルダーに本体を固定するマルチフック(VW-HLA100-K)も発売されます。
基本的に防水仕様なので添付のアームバンドの透明ビニール部分がちゃちく感じていましたが
これで、そのダサさ加減に困ることは無いでしょう。
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楽天 Jhosin
Panasonic
HX-A100用
マルチマウント
VW-HLA100-K
3150+0 |
 
アマゾン Prime
Panasonic
HX-A100用
マルチマウント
VW-HLA100-K
3150+0 |