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| 特徴 | まず一瞥しただけで分かる数の多さ。 どのtierを見ても同一分野でも複数の戦車がある 法則性もなく分岐と合流を繰り返すツリー構造はルート選択に大いに頭を悩ませる事になるだろう。 しかし、大雑把に言えば軽く速度のある戦車は軽戦車ルートへ、 砲に優れた戦車は中・重戦車ルートへと進むため、概ね素直な印象に沿っていく形にはなっている。 ソ連やアメリカ同様、有名な史実戦車が多いのも特徴の一つ。 創作やプラモデル等で馴染み深いティーガーやパンター、レオパルトといった戦車を目標にするのもよい。 ただ、実車についての知識がある場合、おそらく「？」となるケースがもっとも多くなると思われる(特に装甲関連)。 ゲームとしてのバランス調整の結果と思って割り切ろう。 性能面で見た場合、幾つかの例外を除いて高い砲精度と低い機動力、遅い旋回速度の戦車が目立つ 中～遠距離戦に強く近距離戦に弱い「狙撃屋」の傾向がある。 また防御面も垂直装甲の車両が多く、昼飯や豚飯といったwotの基本知識の体得が必要だ。 各国ツリーにほぼ共通するが、中でもドイツはクセのある性能で初心者の壁となりやすい車輌が要所に存在する。 一芸に秀でた戦車が多いとはいえ、wotの知識を活かせる、やや玄人向けのツリーと言えるかも知れない。 ドイツ語なのでアルファベット表記だが英語とは読み方が若干異なる 例として、Bisonはドイツ語読みはビゾンだが英語読みはバイソンになる。 ドイツ語でも方言によりさまざま、メーカーや開発担当者が標準語圏出身だったり、標準語圏にあるとは限らないので さまざまな読み方が存在する。 |
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| 長所 | 耐久値が高い 正面装甲が厚い 砲の精度が高く、貫通力も若干高い パーツの互換性が高い [低Tier] 無線機の通信距離が長い [高Tier] 視界がやや広い 一部の駆逐戦車では旋回砲塔を持つ 超信地旋回が可能な車両が多く、スペック以上に小回りが利き、動ける場所が限られた場合の対処がしやすい 同じtierで複数の同一車種が存在することがほとんどなので、ゴールドを使わない乗せ換えペナルティが少なく、搭乗員を育成しやすい。 |
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| 短所 | 傾斜装甲採用率が低く、 車体正面以外の傾斜は非常に緩い 側背面の装甲厚は正面に比べて極端に薄い 車体下部が広面積で狙われ易く、エンジン破損を誘発する為慢性的に火災や損傷に悩まされる ※9.3よりTiger IとTier8以降の車両はトランスミッション破損による火災は発生しなくなった [低・中Tier] 砲の仰俯角が狭い [中・高Tier] 加速性や旋回性が低く、小回りがきかない [高Tier] 隠蔽率が非常に低い 技術ツリーが同ルート上で同車種がほとんどを占めているわけではなく、Tierが上がるたびに車種変更を頻繁に強いられるので、 ゴールドを用いない育成では乗せ換えペナルティが大きくなってしまう。 似ている名前が多い(VKシリーズなど)ので紛らわしい。 |
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| そのた | Tier10に中戦車と駆逐戦車、重戦車がそれぞれ二種類ずつ用意されている。 マニアでも知らない戦車が多数存在してそこまで作るなら、あれもこれも無いのはなぜ？と思うこと必至。 |
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