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CarburetorFlat CR FVHD39Conflagration (Cause a fire)
2013.05.04
 嫁さんにくっ付いて100均ダイソーについて行った。
 先の書き込みの後、茶こしがいいとか味噌こしがいいとかありますけど
 味噌こしが沢山種類もそろっていたので購入  
 要は昔からあるファンネルの開口部に被せるやつ
 ちゃんとそれ用で売られている物は網目がとても細かい。
 細かいと吸入時に抵抗が発生するのでキャブのセッティングを変えなければいけない
 ココをさぼりたいので網目が大きい味噌こしがターゲットになったわけです。
 
 φ75味噌漉し ステンレス製 中華製
 高さ55mm
 
 取っ手の部分は固定されている部分を伸ばせば簡単に外せます。
 網野橋も問題なくステンレスのふちでカシメてあるのでとろうと思ってもなかなか取れないほど頑丈です。
 FCRφ39のファンエルの淵と淵の外側の直径が同じ
 
 
 φ85味噌漉し ステンレス製 中国製
 高さ65mm

 作りはφ75とほぼ同じ
 淵の内径がFCRφ39のファンネルの外径と同じ  
 ラムエアの入り口から入れられるギリギリの大きさ。
 これを突っ込むときもエア無エアの淵が切れないかどうかとても心配だった
 
 
   φ95お茶こし ステンレス製 中国製
 高さ65mm

 これがラムエアの中に入れられればピッチリラムエア内側にぴったりフィットする大きさだと思います。
 このままも状態で半分はいれば入ると思い試してみましたけど、ラムエアの淵が切れそうで怖くて入れることができず、途中でやめました。
 それに網目が細かすぎるのでとりあえず、それまではキッチンと事務所で高級紅茶?やお茶を入れる際に使おうと思います
 
 

 何系のホームページをだか判らないような部材になってますが。
 φ85味噌漉しをラムエアに無理やり入れてみた図です。
 まずは元々ラムエアの淵が破れているやつで試してみましたんで、らくらく入ったので
 もう片方も戻れないんだぁの勢いで入れてみたら破れず収まってくれました。
 こつを呑み込めれば出し入れは簡単にできるようになります。
 味噌漉しは針ワイヤー間の隙間は大きいので、口でパフパフしたくらいでは抵抗感は感じることはできませんでした。
 線が太いので吸入スピードが高くなる高回転で廻った時に影響が出るのかもしれません。

 ラムエアの入口が破けちゃってますね^^;。
 これが劣化なら燃える前に交換時かもしれませんね・・・
 

 味噌漉し1個だとラムエアがずり落ちてしまって、金網とラムエアのスポンジ面との間に空間ができない。
 その状態だと味噌漉しの金網はラムエアのスポンジ裏面にほとんどがぴったりくっついてしまっている状態なので
 炎の燃焼温度を下げて金網の外に炎を出さないという目的にはほとんど効果が無いかもしれません。
 金網で温度が下がっても可燃状体にあるスポンジに炎が届いたら延焼してしまうかもしれない?  
 で・・・味噌漉しを各サイズ買ったので二重にしてみると空間ができて良さそげであった。
 
 内側はファンネルに針金などで固定
 外側はラムエアに入れておく
 しかし、結局、この方法はボツ・・・
 固定してタンクを被せたら重要な外側味噌漉しの上面部が内側の金網まで潰れてしまうことがわかったのでボツ・・・
 多少は効果あると思いますけどね・・・
 二重になる事で吸入抵抗によってガスが濃くなる。→また、一からセッティングのやり直し
 を避けたかったという怠け心から
  

 で、どうしようかなと考えているときに、ポイと置いたこの状態
 いいんでないか?
 ラムエアもつぶれないし、淵を手前にしてもいいんじゃないだろうか?
 とふと思った
 右側(フロント)のラムエア内部には凹状に挿入されています。
 キャブの開口部とスロットルバルブの中間点に金網があって近いので爆発的な炎に対してどうか?
 と思うところですが、一番延焼の発端となるかもしれないラムエアの上面スポンジまで距離が取れたことで良しとしました。
 
 適当に入れ込んだから網がメコメコ・・・上手くファンネルに装着s切る事を確認した後、やり直しましたけど
 
 これまでも走って帰ってきた後、時々ファンネルの内側を観察すると、何やら焦げたようなシミが沢山出来ていることがあるので、金網の内側と外側でどれだけ違うのか楽しみではある。
 と言ってもファンネルの淵のチョットだけなのではっきりと現象が確認できるかどうかは不安ですけど
   
 
 写真はまだ思案中の物
 写真に向かって
 左は味噌漉しの淵をファンネルの淵に合わせた状態。(2013.05.04時点のponさんと同じ)
 右は味噌漉しの淵をラムエアの入り口に向けた状態

 ラムエアの上面がポッコリ出っ張っているからうかがえると思います
 逆の右側は少しへこんでいる。
 へこまないようにしたいという邪念が脳裏をよぎる・・・
 このようにラムエアの上面を上から手などで押さえてもラムエアがつぶれない。というか
 ファンネル取付けネジの所までラムエアの入り口が下がらなくなった。

 でももともとこんなもんかもしれないなぁ・・・^^;

 という事は・・・距離を取るだけなら、ラムエアのスポンジからの吸入をより広い面積で機能させるだけなら
 ラムエア内部と同じ直径のバネをぶっこんで距離を保てれば同じです、
 さらに欲をかけば、丸く切った金網をラムエア入口に忍ばせて、
 バネでラムエア入口に押さえつけてあげれば・・・
 金網とスポンジが接触しなくて良いという・・・
 

 下がらなくなったということは・・・
 タンクを被せた時に味噌漉しが引っ掛かってしまうのか?
 タンクがちゃんと固定できなくなるのか?
 という心配が・・・
 で、タンクをハメた状態にして後ろがわ4cm上げた状態で
 タンク裏を覗いてみると
 熱シートとラムエア上面の隙間は指一本。。。
 4cm浮かせているのを外せばおそらくその隙間は無くなるだろう
 ご存知のようにタンク裏は複雑な形状をしているのでピッタリ上面部がタンクで塞がれるという感じではない。
 味噌漉し開口部=ラムエア上面は全く隙間が無くなるわけではないです。
 タンク裏側や側面で押されてファンネルから外れる事は無いようですけど、微妙に傾いて上面にも隙間はできています。
 上面のフィルター機能は若干使わなくなったかもですが、基本的にタンクとの隙間の限界なので、フィルター横から吸うイメージに変わりましたけど、ファンネルへの空気の流入方向(経路)や流入量には変化や足りなくなるという事はないと思います。
  タンク裏は、普段銀色の耐熱フィルムが張られた、耐熱グラスウールシートが張られていますけど、
 写真がうまく撮れないので剥がしてます。
 
 
   逆にいうと、味噌漉しを入れない状態でもファンネル淵からタンクの裏までの距離は変わらないのだから
 ファンネルへの空気の流れには、さほどの問題ではないのかもしれない。
 
 まぁ、こんな努力をするより、早め早めにラムエアを交換しろってことなのかもしれませんが・・・
 ぇ?ノーマル?
 それが一番安全でしょうね。
 でも、ダイヤフラムの入手に苦労するものね・・・
 破れても応急処置で元に戻るとは限らないし・・・
 でも、燃えるよりはいいだろ?
 ・・・確かに。
 だから、燃えないために先人の知識をフル活用(知りえた限りですけど)してしょうーもない努力をするんです。
 なぜ?
 それが楽しみの一つでもあるから^^
 
  2013.05.04 26:00
 割と長い直線があって夜中なら空いている道路は首都高5号池袋線か外環か6号三郷線ということで
 走り出したんだけど、中央環状線滝野川入口から乗った時に上行ってこの線に戻ってくればグルグル回れて帰りたくなった時王子北出口から帰れるじゃんと思いつきこれをグルグル回ってみようと思って一周目でダメじゃん外環って200円だけど別料金で川口でもう一回首都高代700円取られるんじゃんと気が付いた。
 グルグル楽しむのはC1とC2と大井戻りだけだねと・・・やっぱりと今更ながらアホである。
 まぁ、
 皆さんには、こんなことどうでもいいのだけど
 
 味噌こし効果というか、一緒にNAGバルブも付けたのでプラスマイナスでわかんないのかもしれません。
 アクセル全開加速とアクセルオフの感じを体感するために
 午前2時からコソコソと大宮方面へ
 キャブ設定が甘いから体感半減なのでしょうけど
 加速については振動が少なくなったような気がしました。
 アイドリングを1000回転設定にしているので
 強烈に効いていたはずのバックトルクが全然なくなったんで
 首都高5号池袋線 下り 中台出入口を過ぎた最初のカーブへの侵入で普段は?20kmくらいで普通に曲がれるカーブです。
 をプラス40kmで入っていったらスロットル戻しても、スゥ〜と前に出ていつもの感じの減速してくれず、オーバースピードでカーブ入り口突進してびっくりした^^
 1速落として、2速目に落として(慌ててて落とせてない)・・・タコメーターの針がすごい所を指しているのが目の端っこに・・・
 あれ〜〜 もう曲がり始めなのに〜〜
 ギューーーってブレーキしちゃいました アガガガガ・・ガっシャガシャガシャ〜〜ってフロント辺りからうるさい音
 危ない危ない
 こんな時でも、あんな姿勢でも、こんな調整でも暴れないBROS君と新しいタイヤのおかげ?で命拾いしました。
 菌さんの言っていた三つ又の緩みの怖さを体感してしまったようです。
 早く取り換えよ〜〜っと
 ある意味ブレーキ要らずな(タイヤ減るけど)性格だったのが、ブレーキをちゃんとしないといけないなと思わせるパーツと感じました。
 まぁ、この時の乗り方がBROSの性格を利用した特有の乗り方なので、乗り方が悪い?ってことですが
 BROSが基本的な乗り方しましょうねのスタイルに地下ずく性格に変わります。
 と言っても、5000rpm以内だと、あまり変わらない感じです。
 というか味噌漉しによるデメリットは、特に無いように思います。
 気は心・・・
 少しは火消し効果はあるでしょう・・・
 
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茶漉しや味噌漉しの追加について
 この項の目的は「防火」ですけど、BROSに使用するにあたってソックス型フィルターの別の弱点が克服されるというか改善される可能性があります。
 それは・・・
 ファンネルに吸い込まれる空気の量
 私のBROSは650でキャブレター径がφ39なのか、それほど気になる事はありませんでしたけど
 400+FCRの場合でタンクとの隙間が少ない場合、ソックス型フィルタがファンネルに貼りついてしまう為
 高回転に至った時、十分な空気の流入量が確保できなくなる事がある。
 このことを改善するために茶漉しや味噌漉しをソックス型フィルターに挿入してファンネルの口に隙間を確保することができる
 てな感じの話です。
 理論的に検証されて現象を見ることができたわけではないんだけど、対策を行うことによって高回転(10,000回転まで各ギヤできっちり回せたとのこと))での問題が解消されたという証言があります。
 その方が使っていたソックス型エアフィルターは「3Dフィルター」
 ちなみに、私の使用しているのは「RAMAIR」
 うり双子な製品ですが、