Asso di Fiori Google
全サイト内検索
   
BROS Top
 Concept
 
 Maintenance
 Refine
 Helmet
 Outfit
 Tools
 Parts
 Links
 Bike
 Calligraphy
 D.I.Y.
 BBS
 
 
Home
Links conf
Links af
Express
TeamViewerフルバージョンのダウンロード
 

EngineInternal Pressure Control?
NAG S.E.D. 内圧コントローラー
 他社からも内圧コントローラーは多数販売されていますが、多数のBROS乗りが使用して効果を感じている製品です。
 内圧コントローラーとは、エンジンが動作している間、運動によって変化する内圧をエンジンが無理なく運動できるような環境を作り出す装置です。
 ナチュラル、スポーツ、レースと性格の違うバージョンが存在します。
 スポーツとレースにはエマルジョン対策が施されたバージョンもあります。
 内圧コントローラーに内部にはコントローラーバルブが仕込まれていて、バルブの特性によりエンジンの性格を好みの性格に調整することができるようです。
 「ナチュラル」タイプ(製品番号末尾 なし)は、今までと大きくエンジンの性格をあまり変えることなく、エンジンの運動負荷を軽減してくれるので出力の向上、燃費の向上効果が期待できるようです。
 「スポーツ」タイプ(製品番号末尾 SS)は、NAG S.E.D.が推奨するタイプで、ナチュラルよりパフォーマンス向上(加速性能の向上)が期待できるけど、エンジンブレーキが非常に弱くなるようです。メーカーHPにもエンジン・ブレーキを多用するライダーには推奨していません。BROSは多気筒エンジンから乗り換えると減速時の強烈なバックトルクに驚く人がいるので、これを嫌う人には良いのかもしれません。
 「レース」タイプ(製本番号末尾 R)は内圧コントロールの最大限に効かした性格の製品で、理論的には「ナチュラル」「スポーツ」よりさらに加速性能の向上が期待できる反面、エンジンブレーキがさらに効かなくなる傾向のある製品のようです。
 このように、エンジンの性格が大きく変わるほど、エンジン動作中の内圧はエンジンの性格に大きく寄与している要素と言えるのでしょう。しいて言えば、安上がりなエンジンのパワーアップの手法ともいえるのかもしれません・・・
 特に、ピストンボアの大きな単気筒、2気筒、大排気量エンジンはエンジン内内圧の変化が大きいので効果を顕著に期待できる要素を持っています。
 さらに、キャブレターを変更することでエアクリーナーボックスを外してしまった場合、エアクリーナボックスの効果が無くなってしまうということなので、エンジンブレーキが強くなってしまった傾向のあるエンジンに対して有効な対策チューニング パーツであるとも言えるとおもいます。
 「ナチュラル」タイプは、残念ながら生産が終了してしまったので在庫のみの販売になってしまったようです。
 代わりというわけではないようですが、ナチュラルと同等の効果を得ることができるのが、下のタイプのようです。
 「シュパーブ(SuperB)」タイプは、加速性能を期待すると同時に手放してしまったエンジンブレーキ効果を保てる上記の製品より新しく設計された対策製品のようです。上記のどれにしようかなって迷ったらこれが良いでしょう。
 NAG S.E.D. バイク用一般取付けガイド pdf文書
 

楽天 バイクブロス
NAG S.E.D.
内圧コントローラー
レース φ16

BROS 650用 23772+0


楽天 バイクブロス
NAG S.E.D.
内圧コントローラー
レース φ16
エマルジョン+
BROS 650用 25315+0
 
楽天 バイクブロス
NAG S.E.D.
可変内圧コントローラー
SUperb φ16

BROS 650用 28402+0
 
 アクセル全開加速とアクセルオフの感じを体感するために
 午前2時からコソコソと大宮方面へ
 キャブ設定が甘いから体感半減なのでしょうけど
 加速については振動が少なくなったような気がしました。

 アイドリングを1000回転設定にしているので強烈に効いていたはずのバックトルクをあまり感じなくなったことはわかっていた。
 首都高5号池袋線 下り 中台出入口を過ぎた最初のカーブへの侵入で普段は120kmくらいで普通に曲がれるカーブです。
 をプラス40kmで入っていったらスロットル戻しても、スゥ〜と前に出ていく xx;
 いつもの感じの減速してくれず、オーバースピードになってびっくりした^^
 1速落として、2速目に落として・・・(慌てて落とせず)あれ〜〜
 もう曲がり始めなのに〜〜
 ギューーーってブレーキしちゃいました
 ガシャガシャガシャ〜〜って三つ又辺りからうるさい音
 壁を目の前にしてクルット向きを変えて・・・ 危ない危ない
 こんな時でも、あんな姿勢でも、こんな調整でも暴れないBROS君と新しいタイヤのおかげ?で命拾いした。
 オフミの菌さんの言っていた三つ又の緩みを怖いと言っていた意味を体感してしまったということですね
 もう4か月も放置だから
 早く取り換えよ〜〜っと

 ある意味ブレーキ要らずな(タイヤ減るけど)性格だったのが
 ブレーキをちゃんとしないといけないなと思わせるパーツと感じました。

 同じような感じをアイドリングを2000回転くらいのまま走ってしまったとき、あるいはチョークを引いたまま走って減速した時、
 もちろん30〜40km/hで曲がろうとしてエンジンブレーキだけで回ろうとした時の話。
 80km/hで回るカーブとかとは違いますよ。

 でもこのデバイスは、その速度域での減速にもエンジンがもたつかないというか、スムースに回ってしまう為、
 エンジンブレーキの効きが悪くなったような、クラッチが滑ってしまっているような印象を受けます。

 装着したバージョンは「スポーツ」らしく、その上に「レース」というグレードがあります。
 「レース」はもっとエンジンブレーキがかからなくなる傾向の製品だとのことです。
 その代り、回転を上げていく時の滑らかさの向上には有効のようです。

 エンジンブレーキが利かなくなって危ない印象与えてしまう生地になってしましましたが、
 少しずつエンジン特性に慣れて運転できるようになると、鼓動感の激しいエンジンでも滑らかとはいかないまでも
 それまでより回転数上昇の時間が短く、かつ、振動が減少しているので今までより回りやすいエンジンになったと感じると思います。
 
   

セルフのカード類の申込だけで
内緒のおこずかいゲット
まだ、キャンペーン中かな?