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| 2013.03.13 | |||||
| 別にウィンカーくらいの電圧でどうのこうのということはない！と勝手に決めているんですけど・・・ |
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最近はLEDじゃなくてSMDらしいけど。。。 SMDって何よ？ 「Surface Mounted Device の略」 配線を用いず電気基板の表面に直接固定することができるという意味です なのでLEDだけでなく抵抗やコンデンサなどもあります。 配線を用いないため小型に出来て高密度に使用が可能となります。 なので区別するならSMDタイプLEDということになります。 しかし、他の技術も盛り込まれているので従来の砲弾型LEDより20～30％光量をアップすることができています。 高輝度Flux LEDと比べるとたぶんいいとこ4倍くらいでしょう。 また熱の発生も少なく省電力です。 |
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80年代では一般的な車外ウィンカーの角型 純正の23W/8Wバルブも使えますけど ポジションを点けたままにするとレンズの正面が熱で気泡ができ始めちゃうんで 写真のような小さな丸型バルブを使用しています フロントウィンカーはまだクリアなので（本当はスモークにしたいけど7年間このまま^^;） |
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で、こう言う物を買ってみた 一応ダブルでSMD13個、全長39mm、直径20mm、ポン付けOKという触れ込みのもの ショップの説明では全長39ｍｍ加のような説明があるが、実際の全長は43mm。 現在のバルブと並べた瞬間、いやーな予感が・・・ |
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取り付けてみてさらに、イヤーな予感が倍増 ショップの説明通り、39mmでもダメなんだけどね・・・ さらに・・・ウィンカーとポジションの極性が反対だ^^;・ 段違い180℃ピンにはちゃんと嵌るんだけどね・・・ ⊕側の配線を入れ替えれば良いのだが、ウィンカーレンズが付かないのは致命的 |
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| いわゆるポン付けタイプとして販売されているLEDウィンカーなのでリレーは純正のまま。 道路交通法の点滅間隔の許容範囲内なのかもしれないけど、右側の通常バルブタイプより点滅間隔よりかなり早い。 S25 全長 43mm 直径 20mm なのだが・・・ 道路交通法の点滅間隔の許容範囲内なのかもしれないけど、 右側の通常バルブタイプより点滅間隔よりかなり早い。 点滅の切れの良さはさすがLEDだけどね 普段は目立たないんだけど・・・ ウィンカーが点滅するとヘッドライト内ポジションも明滅している^^; この状態はLEDバルブが左前だけなので、全部帰るとどうなるか楽しみ^^ |
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バブリーな設計のBROSはウィンカーリレーも専用設計^^ なので、 一般的に8ピンソケットタイプや3ピンカプラーなLED対応ウィンカー リレーはポン付けで利用できません^^; 抵抗を入れてLEDウィンカー対策にはしたくないので せっかくの純正リレーを外して、純正3ピンソケットを使わないで（防水処置など行って）、 配線途中でリレーの配線を割り込ませるという方法をとります。 LEDウィンカーに変更した場合は合計で20Wを超えないので許容電力は考えなくてよいでしょう。 でも、LEDバルブが何らかの問題で機能しなくなった場合、臨時的に電球型を使用しなくてはならなくなる場合を考えて、今日電力は23Wｘ4≒92Wより大きな製品を選ぶと良いです。 ほとんどのウィンカー用リレーであれば「E」「B」「L」と記号が付いているので 「E」 バッテリー⊖電源（アース） 「L」 バルブ、ウィンカースイッチ 「B」 バッテリー⊕電源 へ配線すればリレーとして機能するはずです。 |
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ハイ フラッシャーの件 |
まず、なんでハイ フラッシャー状態にわざわざリレーという物で制御しているのにかかわらずなってしまうのか？ リレー回路の設計で（ほんとリレーで言葉はあいまいだね）でハイ フラッシャーにならないようにできるはずですよね。 でも、それは、ウィンカーの玉が切れていることを人間に伝える為です。 このような動作をさせなければならないことを自動車運用法で決まっています。 では、なぜ通常電球用のリレーがLEDバルブに交換することでハイフラッシャー状態にしてしまうのか？ それは、ご想像の通りLEDバルブが必要とする電力（消費電力）が低いためにリレーが電球が切れたと勘違いをするという誤動作をしてしまっているからです。 じゃぁ、LEDバルブ側で細工をして回避すればいいじゃないという話にもなりますけど、 低コストでそれを実現しようとすると抵抗という部品を付加すればよいのですが、まず、小さく纏める事にコストがかかる 仕事もしない回路の中でリレーが期待する値まで電力を使ったことにするために付加する抵抗と言う部品がものすごい熱を発します。 それに、せっかく、省電力化をうたっているのに電力消費量が同じでは商品価値が下がりますよね。 というわけで、LEDバルブに替えたい人は自車のウィンカー回路に対応したリレーに替えましょうっていうことになります。 ブロスの場合、純正が最大23Wなのでウィンカー左右ごとに6Ω程度の抵抗を挿入することで解決はできます。 ←図のように⊕線と⊖線へ平行に抵抗を接続するということになります 標準ワット数が23Wより小さければ抵抗値の小さい抵抗の変更すればOK 抵抗値を変えることで好みの点滅速度に変更できます。 ただ・・先ほどもちょっと触れましたが、この場合、抵抗がとても高温になるので設置場所を考えるか、ヒートシンクなどを装備しないとプラスティック部品が融けます。というか・・・ 発火することがあります。触れば骨まで融けます。このあたりのリスクを理解して自作しましょう。 それに、この方法は当然ですが消費電力の削減にはなりませんので・・・ というわけで、世の中にはそのあたりの話を端折ってLED電球対応抵抗などという物が売られていますが、専用リレーの利用をおすすめします。 てか、逆に抵抗をウィンカー左右の回路に割り込ませるよりリレーを変えた方が簡単だし、安いです。 点滅速度のスピードが気になる方は速度調節機構付きのICリレーを購入すればよいだけです。 まぁ、ウィンカーを付けている時などは交差点を曲がっている時だから電力を少しでもプラグの発火に・・・と思っても必要ない感じですけど あと、ほとんどのICリレーにするとカチカチ音が無くなります。 音が鳴る仕様のLEDバルブ用ICリレーもありますけど |
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ハイフラ防止ICリレー 点滅速度可変 AMC製 LEP-WRel-CF13B 3ピン 配線 31ｘ27ｘ27 消費電力合計150Wまで 12.8Vまで 端子 6.5mm カチカチ音あり ちょいウィンカー機能（ワンタッチウィンカーともいう） 点滅速度可変機構 アンサーバック対応（バイクには関係ないけど） カプラー仕様だけんど仕方がないので、既存配線に割り込ませて平型端子でリレーにつなげる。 |
 楽天 ビッグマート AMC製 CF13B LED用ウィンカーリレー 3ピン 破線型 43ｘ33 カチカチ音有り 780+700 |
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無駄な工作をしたいくない時は、これを使うといいね |
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ハイフラ防止ICリレー AMC製 LEP-WRel-CF13 JL02 3ピン 配線 30ｘ30ｘ30 消費電力合計240Wまで 12.8Vまで カチカチ音あり カプラー仕様だけんど仕方がないので、既存配線に割り込ませて平型端子でリレーにつなげる。 |
 楽天 メイドin秋葉 AMC製 CF13JL02 LED用ウィンカーリレー 3ピン 破線型 43ｘ33 カチカチ音有り 640+480 |
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ハイフラ防止ICリレー 3ピン 配線 43ｘ33 カチカチ音のある珍しいICリレー |
 楽天 NIRIN ノーブランド LED用ウィンカーリレー 3ピン 破線型 43ｘ33 カチカチ音有り 600+700 |
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ハイフラ防止ICリレー 3ピン 配線 なんと、3ピンでソケット型である。 許容電力などのスペックが全く不明らしいが、大型スクーターなどを主に取り扱っているショップだからそれなりか？ |
 楽天 徳豊パーツ ノーブランド LED用ウィンカーリレー 3ピン 破線型 43ｘ33 720+600 |
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ハイフラ防止ICリレー 3ピン 配線+カプラー 50ｘ30 点滅速度可変機構付き |
 楽天 くるまドットコム ノーブランド LED用ウィンカーリレー 3ピン 破線型 43ｘ33 600+700 |
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