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ノロジー ホットワイヤーもどきの装着 |
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2013.03.07
暇を見つけて、出来上がったモドキw¥の装着に取り掛かる
ほんと、フロント・エンジンがらみの作業はやりにくいから業前からちょっとめげる
BROSの欠点の一つ |
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作業とは関係ないけど
スロットルワイヤーを束ねたワイヤリングがタンク裏の防音スポンジを削っているみたい
巻いて余ったワイヤーを裏側にするのを忘れていたようだ・・・ |

楽天 パーツボックス
KIJIMA
プラグコード φ7
シリコン被覆
銅心線
1365+600 |
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まずはフロント側から
イグニッション・コイルを止めているネジにH.I.D.のアースとアーシングのフロント側を共締めしている。
フロント周りのアース取得によい場所である。
イグニッション・コイルを取る前にプラグ・ブーツ(プラグキャップ)をプラグ・コードから外しておくと良いです。
メインハーネスからの配線を抜く。結構固いからプライヤーなどでつかんで引っ張るといいかも。
水温センサーの配線も抜いておくと下のネジを取るときに作業しやすいです。
それでもやりにくさが残る場合は、クーラントのサーモスタットASSyをメインフレームに止めているネジを外してサーモスタットが動く状態にすると良いです。
イグニッション・コイルをフレームに止めている上の方のネジは問題なく外せるけど、
下の方のネジは、ラジエターを外すか、上からソケットか短めのロングソケットとエクステンションと首の頬いラチェットがないと外せない。
でも、3枚目の写真のようにコイルを左右に振ってネジ自体を緩めてからソケットを手で回すという方法も以外に行ける。
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先ほどの2個のネジを外せばこんな感じでひっぱり出せる
ぷラブ・ブーツを外していれば、このまま引っ張れば取れます。
右の写真で見えている局面になっている方を裏側にして装着する
製品的には局面がある方が手前になりそうだけどね・・・ |
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新旧の比較
今までのコードにはしっかり癖が付くほど硬く練っている
でも、このクセが長い方のプラグキャップをプラグに差し込むとき丁度好かったりもするんだけどね
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新しい方を突っ込む
←キャップボルトのソケット
キャップボルトに変更すれば、ソケットのボルトをはめて
ソケットを持って手である程度まで締めこむと楽だと思います
回すのに疲れて手を放しても、そのままの状態でいてくれるので助かります
最後に締めこむのもアーレンキーが刺さったままになってくれるので楽です
でも、完全に四角になっているからアーレンキーを差し込むのに時間がかかることがある。
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フロント右側のプラグブーツはここの隙間からひっぱり出してくる。
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いつも苦労するフロント左側のプラグの脱着
純正プラグソケット+12mmソケット+首振りラチェットである程度緩んだ状態とある程度締めこんだ状態まで回す。
外すときや締めこむときは12mmスパナをメインフレームとアンダーフレームの間の隙間から差し込んでやってます。 |
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次はリア側
「V-TWIN WITH PRO-ARM BROS HONDA」のステッカーの裏に
リア側のイグニッション・コイルがあります。
なので、
リアステップ廻りを外しておくと作業がやりやすいです。
右の写真のようなイメージで取り付けられています。 |
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慣れない方は、どこから何を見ているのかわからない写真ですけど
上の写真のメインフレーム右側にある「V-TWIN WITH PRO-ARM BROS HONDA」のステッカーが貼ってある辺りの裏側をリアタイヤ方向から見た写真です。
右の写真が引き目で撮った写真
イグニッションコイル上側をキャップボルトで、下側を普通の10mmボルトで留めてあります。
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このくらいの角度から除けば対象のネジが見えると思います。
先の短いアーレンキーを使っていますが、普通のM6キャップ用アーレンキーでも普通に外せます。
純正は10mmボルトですけど、10mmソケット+ラチェットレンチで普通に外せます。
ねじを取り去るときは裏側化あてを回すと取りやすいです |
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下側の10mmボルトも普通の10mmソケット+ラチェットレンチで普通に取れます |
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イグニッション・コイルを取り去るのを難しくしているのが、プラグ・コードに付いているクリップの先にあるステー
プラグ・コードがカシメて固定してあります。
このカシメをマイナスドライバーなどで広げてやる必要があります。
奥過ぎて写真が取れませんでした^^; |
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無事カシメからプラグ・コードが外せたら
プラグ・ブーツ(プラグ・キャップ)をあらかじめ外しておきます。
フロント側は上手に作業すればプラグ・ブーツを付けたままでも知恵の輪のようにのように抜き取ることができますが、リア側はかなり無理をすることになるので、素直に取っておいた方が無難です。
このくらいまで 引き出したらプライヤーでコネクターを撮んで配線を抜きます。こじって抜こうとすると断線の現認になるので注意が必要です。半ロック機構でかなり固く、手ではなかなか抜けません。
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リアのイグニッション・コイルも固定ネジでアーシングしています。 |
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さぁ、取付けと思ったら
リア・エンジンのハイテンション・コードのLRを間違えて作ったらしい・・・
左側に届かない・・・
作り直し~~
左の方が長いコードて短いプラグブーツなのに
長いコードで長いキャップで組んでいた・・・・ので
めげていたんで、写真はいきなりないけど組み付け完了
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2013.03.08
前日、ホットワイヤーもどきとイグニッション・プラグを交換したが、慌てて作り直した所為なのか?
今日になってエンジンをかけてみるとまた片肺っぽい。
プラグを外して確認するとリア・エンジン用プラグがビチョビチョ
火花が飛んでいない事を確認できた。
原因はリア・エンジン用プラグの右側から火花が飛ばなくなっていた。
プラグ・キャップへのプラグ・コードのねじ込みが足りなかったみたい^^;
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