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2018.08.03
つい先日まで割れていなかったのだけど
長時間ギヤチャン字をしなかったあとクラッチが切れにくくなる現象が出始めたので
エア抜きを・・・と思ってみてみたら
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L字パイプが角の所でパックリ割れていた。
ブレーキ側はもう3年何もしないで問題ないのにクラッチばかりなぜだろう。
原因はリザーブタンクとの?ぎをAN4のステンメッシュホースでつなげていて
その重さで振動の度にL字パイプ(薄いプラスティック製)の角に負荷がかかったからな? |
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PLOTからプラスティック製L字パイプを購入してはあるけど
今回は部品箱の中からパイプ接続用フィッティングを見つけたから
パイプだけ利用してみる事にした
で、ネジ部分をリュータでカット |
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取り出せたのが←これ
これのパイプ部分だけを使おうと思うわけで
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この部分をL字を引っこ抜いたゴムに突っ込む作戦 |
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ゴムの一番奥に引っかかるようにしてあげればいい
引っかかりの直径は大丈夫そうだけど、高さがありすぎるので
高さ3mm位のフランジ状にするため、ドリルに突っ込んで削りこむ |
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ゴムの具合の写真を撮り忘れた。
今後の参考の為に本体側の写真
内側のくぼみにゴムパッキンのでっぱりが嵌まって
ゴムパッキンは抜けなく鳴る仕組み。
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ゴムパッキンをキレイにしてもう一度突っ込んだ
純正L字パイプはでっぱり1mm程度、フランジ部分は0.5mm程度の物
パイプがゴムパッキンの内径直径より少し太くなっていて抜けにくくなっている程度の作り
お高いパーツの割には簡素な、何のフィーチャーもない。
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AN4ステンメッシュホース側は、
AN4規格のホースアダプターだから力強く押し込めが入るでしょ
もちろん写真ではまだ付いているホース止めカップは今回使わないので外す。
カップはスパナなどを当てて叩けば外れる |
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90℃パイプは結構力強く押し込まないと入らなかった。
かといって抜けにくいというわけにはならないのだろうけど
パコッと一番奥のくぼみにフランジがはまり込んだ状態にはなっている
強く引っ張ってもなかなか取れない感じなので良しとしよう。
削りこんだ部分の精度がきっと甘いので多少漏れてくるかもしれない。
でも、空気は入らないっと思う^^;
これで、漏れて命に係わる事があっても自己責任
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エア抜きをして修理完了
まぁ、柔いゴムホース+純正パイプにすればよいのだと思うけどね。
そのうち、クラッチホースのフィッティングで15°下向きにして
リザーブタンクホースを上側に取りまわせるようにしてみるかね・・・
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