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 RX-7 RR Series  
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GIGAシリーズの顎部分がまぁるく引っ込んでいる感じ、そして風よけ?が顎から引き出てくるのが気に入っているのですけど、
年数がたつとシールドが市場から無くなって(ミラーシールドですけど)取り換えることができなくなってきていて困ってしまうので、
普段使いのフルフェースとしてRX7-RR5を選んでみました。
GIGAシリーズに比べM&Lサイズで、前後、左右で1センチ強大きく並べて比べると大きい感じがします。きっとその分安全性に磨きがかかったんでしょうけど・・・ね
ふと、そこで疑問が湧いたんですけど・・・同じRX7-RR5でもサイズによって帽体自体のサイズが違うようなのですけど、それは外側の大きさなんでしょうかね?
ARAI 048-641-3825に聞いてみたくなってきました。
帽体が小さいのであれば、帽体が小さくなるにつれ必然的に発泡スチロール部分の厚みが薄くなるような気がします。帽体が同じで発泡スチロールで調節しているのであれば、サイズが小さいほうが発泡スチロール部分の厚みが熱くなり安全性も高くなる(重さは多少でしょうけど重くなる?)
う〜ん、どっちなんだろ? → 判った!内装枠サイズとして表現されていて外殻は全て同じ
内装枠が違うのでシステム内装を変更するときは内装枠サイズ表示に注意が必要だ
参考→ http://www.arai.co.jp/jpn/function/f_op_01.html
       
 
RX7-RR5

SZ-Ram3
「進化の統合」
PB-SNC帽体 主材料は、繊維密度を高めた新しいスーパーファイバー。通常のグラスファイバーよりも、引張り強度・圧縮強度ともに40%も高い特殊グラスファイバーに、さらに改良を重ねた結果生まれた新素材。繊維の太さ、後処理方法、樹脂との組み合わせ等、数多くのサンプルによる衝撃試験をくり返し、その表面加工の改良と、さらに繊維密度も高めることで剛性をアップ。

PB-clc帽体
●強くて軽いcLc
 帽体構造は、高い剛性を保ちながら軽量化を実現するcLc帽体。
 エッグシェイプドフォルムによる整流効果
レーシングタイプのトップモデル『RX7-RR4』から移植された
ディフェーザーTYPE8

デルタダクト4によるベンチレーション
スーパーアドシスLRS

cLc帽体
○フォルム
帽体後部までまわりこむハイパーリブは、自動車のバンパーのような緩衝装置の役割を果たし、側面からの耐圧性能を向上させ、より帽体が強固になった。「外側のシェルは強固に、頭をじかに包む緩衝ライナーはより柔らかく」というヘルメットの理想に、アライはまた一歩近付いた。 また、『サイドエキゾーストダクト3』との一体化したフォルムは、首元の風の流れをスムーズにし、高速域からストレートエンドでのグラつきを格段に抑える効果を発揮する。  
○エッグ・シェイプ・フォルム
ヘルメット下部の首周りがスッキリしまって見えるESF(エッグ・シェイプド・フォルム)を採用。これにより、ヘルメット下部の首周りは内側に向けて美しい曲面をえがき、安全性はもとより、空気の流れが驚くほどスムーズになった。
さらに進化したRX-7 RR5のフォルムは、裾部分を従来より広げることで、かぶりやすくなり、「強固にする=かぶりにくい」という概念を打ち破ることに成功した。もちろん、ESFの空力効果である安定性・静粛性は損ねることなく、安全性はもとより、空気の流れは驚くほどスムーズになっている。

ニューESF
●エッグシェイプド・フォルム
 形状は、頭部にナチュラルフィットするエッグシェイプド・フォルム。
 ヘルメット下部からエッジにかけてのラインを美しく見せるばかりか、首周りの空気の流れを整え、高速走行時でもより高い安定感を得ることができます。

エッグシェイプド・
フォルム
○多段階発砲緩衝ライナー
複合素材として組み合わされる比重の軽い有機素材ARマット(内部素材)も、新しいスーパーファイバーと密着性の高いものへと改良し、SNCとしての強度を高めている。
●一体成形の3段発泡ライナー
 SZ-Ram3のライナーは、一体成形でありながら部分ごとに最も適した硬度に発泡倍率を変化させる3段発泡ライナー。
 頑丈な帽体と、この理想的な硬度配分をもつ緩衝ライナー、さらに、オープンフェイスではSZシリーズにのみ採用されている頬部衝撃吸収ライナーも装備し、高い安全性能を確立しています。  

さらに、F-1用ヘルメットの開発過程で生まれたスーパーファイバー製ベルトを上部窓カットラインに並列に配することで前頭部を強化。「剛さ」「軽さ」「粘り」を実現した最強の帽体へと進化した。
  ●スネル規格を凌駕する安全性能
 安全性の基準をはかる規格に関しては、国家規格のJIS規格のみならず、より高い衝撃下でのテ ストを要求されるスネル規格をも取得する安全性能となっています。

強靱な帽体
   ○ベンチレーション
『エアーイン・スタビライザーノズル』の新設と、『エアインポート』形状の見直しにより、静粛性と吸入効率を格段に高めた、新設計『ディフューザーType10』。
 後方の乱気流をより軽減する。
 エアーインのシャッター開閉は、スイッチ後方を押すとシャッターが開き、前方を押すとシャッターは閉じます。
 エアーアウトのシャッターの開閉は、排気ノズル部のレバーで行い、各レバーを外側にスライドさせるとシャッターが開き、レバーを内側にスライドさせるとシャッターが閉じます。
 グローブをしたままでも確実なスイッチ操作ができる大型のスイッチを採用しています。

ディフューザー
Type10
ベンチレーション
●スポーツするためのベンチレーション「ディフューザー〈TYPE8〉」
 レーシングタイプのトップモデルRX-7 RR4から移植されたディフューザーTYPE8搭載
 さらに効率良いクールダウンを実現しました。
 まず、スタビライザーノズルを新たに設置。これにより、ダクト1つに1ケ所のノズルが対応できるようになり、エアーの流通がより大量かつスムーズ

ディフューザー TYPE 8
  ●デルタダクト5
 静粛性を高めつつ、さらにエアー流入量を拡大させた『デルタダクト5』は、頭部を強力にクールダウンさせる効果があります。ダクトのシャッター開閉は、ダクト上にあるスイッチで行い、スイッチ後方を押すとシャッターが開き、前方を押すとシャッターは閉じます。  

デルタダクト5
静粛性を高めつつ、さらにエアー流入量を拡大させた『デルタダクト5』は、頭部を強力にクールダウンさせる効果があります。ダクトのシャッター開閉は、ダクト上にあるスイッチで行い、スイッチ後方を押すとシャッターが開き、前方を押すとシャッターは閉じます。
デルタダクト4
●ニュー・パワーインテーク・シャッター
 デュアルピボット機構(動作によって支点を変化させるしくみ)を採用することで、今まででは不可能だった口元の全開を実現。エアーの流入効率アップと、ボディーのコンパクト化を両立させました。
シャッターの開閉は、中央部に指をかけて上下させます。1ノッチ目は通常の開き方ですが、2ノッチ目はシャッターそのものが奥に入り込み。全開時に妨げていた部分を収納できるようになったのです。これにより、口元からのエアー流入量を格段に増やすことに成功しました。
また、通常のマウスシャッターと同様に、2種類のモードに調節できます。1ノッチ下げると、シャッターが半開状態になり「FFSモード」になります。FFS(Free Flow System)とは、呼吸により排出された湿った息をヘルメット外に強制排気するシステムのこと。口元へ風を送り走行中の風の巻込みや息ごもり、風切り音などの不快感を軽減します。また、シャッターを全開状態にすると「デミストモード」になります。インテークからの気流をシールド内面に吹き付けることで、シールドの曇りを解消させます。

インテークシャッター
活性炭フィルター
 マウスシャッターから口元へエアーを送るダクトには、脱臭効果 のある活性炭入りのフィルターが設置されています。活性炭の表面にある多数の小さな孔が排気ガスを吸着し、交通 量の多い街での走行においても、できるだけ排気ガスを取り込まない工夫がされています。
   
  ●サイドエキゾースト・ダクト3
 レースでの最高速を目指して設計された『エアロ・フィン』は、後方の乱気流を整えることに抜群の効果を発揮する。静粛性と吸入効率を格段に高めた『レーシングディフューザー』との相乗効果により、ヘルメットのグラつきを抑え、安定性を向上。その結果、スピードアップに貢献している。 5段階の可動式で、乗車姿勢に合わせたポジション設定が可能。

サイドエキゾーストダクト3
サイドエキゾーストダクトは、
頭部ベンチレーションでは除去しきれなかったヘルメット下部や耳周りなどに停滞する熱気を負圧によって排出するベンチレーションです。消音効果のあるフィルターがエアーの流出量をコントロールし、内部を常に快適な環境に保ちます。 さらに、フラッシュサーフェイス化により、フォルムを一体化。首元の風の流れがスムーズになり、高速域でのグラつきを格段に抑える効果を発揮します。

サイドエキゾーストダクト
●インナーサイドダクト
 ブローシャッターから取り入れられたフレッシュなエアーを、空気の滞りやすい左右のこめかみ方向へ誘導する『インナーサイドダクト』は、これまでにない爽快感が得られる新しいベンチレーションです。こもりがちだった耳上部の冷却効果を高めることにより、全体をムラなくクールダウンできるようになりました。。

インナーサイドダクト
●NEノズル2
 『サイドエキゾーストダクト3』との相乗効果で、下部の排気効率がさらに向上。負圧によってネックパッドから強力に排出する。

NEノズル2
●エアロフィン
 『サイドエキゾーストダクト3』との相乗効果で、下部の排気効率がさらに向上。負圧によってネックパッドから強力に排出する。

エアロフィン
  シールド
●安全性向上のためにフォルムを一新した、次世代『スーパーアドシスI(アイ)シールド』。
シールドを左右5ミリずつ拡張することによって、側方視野がさらにワイドになりました。
コンマ数秒を争うレーサーにとって、コーナーにおける側方から後方への視野の確保は重要であり、高速域で戦うレーサーからは絶賛されています。
また、操作性向上のためにシールドベースにも大幅な改良を加え、『スーパーアドシスI(アイ)シールドベース』を開発。
スムーズなシールドの装着のみならず、LRSにも改良を加え、システムとしての完成度を高めています。 

 スーパーアドシス
 Iシールド


走行時に瞬時に正しい状況判断を下すためには、視界を最大限に確保することが何より重要となります。日光や照り返しが眩しい快晴時にはスモークシールドを、夕方や夜間の走行にはクリアーシールドを。ツーリング等で走行が夜間にも及ぶ場合には、安全な場所に停車して、昼用のシールドから夜用のシールドにチェンジする。このように状況の変化に応じたシールド交換をもっと手軽にするために、アライはスーパーアドシスLRSを開発しました。リリースレバーの操作によって、無理のないシールドの取り外しが、より素早くできるようになりました。シールドを開ければ自動的に出現するレバーを引き上げるだけで、簡単かつ確実なシールドの取り外しを可能にしたスーパーアドシスの発展型です。

スーパーアドシスLRS
スーパーアドシス Jホルダー
レースで培った技術をフィードバックさせて進化した『Jホルダー』。
レースにおけるシールドの装着をよりスピーディかつ確実に行うために開発されました。
フラッシュサーフェイス化により、乱気流の発生をおさえ、これまで以上に静粛性に優れています。
転倒などのアクシデントによる衝撃からもシールドをしっかり守る働きがあります。
たとえレース中に転倒しても、バイクが壊れない限り走り続けることを使命とするレーサーにとって、もはや必要不可欠なアイテムとなっています。

 スーパーアドシス
 Jホルダー
  ●シールリブ
 シールド上部に設けられたリブにより、シールドとシェルの密着性を高め、段差を極少に抑えました。これにより風切り音を低減し、高速走行時における乱気流の発生も軽減しました。さらにシールドとシェルが段差のない滑らかな曲線で一体化することにより、万が一の転倒時にも、シールドにかかる衝撃は最小限に抑えられます。 衝撃を上手に逃がす滑らかなフォルムであることを条件に、細部にわたって安全性に基づき設計されています。

ウィンドシールドエッジ

開放感のあるオープンフェイスでは、走行中、アゴ下部より大量のエアーが内部に導入されます。その内のわずかな風が、シールドとシェルの隙間で風きり音となり、それを耳障りと感じるライダーもいます。 そこで、シェルエッジにウインドシールエッジを設け、シールドアーム内側への風の侵入を止め、風きり音を低減しました。耳元の静粛性がアップした分、外部からの必要な音は逃さずキャッチできるため、素早い状況判断と、安全走行に貢献します。

ウインドシールエッジ
  IPディフレクター
寒い日に暖かい部屋の窓が曇るように、ヘルメットも温かい呼気によってシールドが曇り、視界が妨げられることがあります。それを防ぐ役割を果たすのがディフレクターです。シールド内面に直接呼気がかかることを防ぎ、シールドの曇りを軽減させます。また、デフロストモード時には、曇り防止を促すために、大量のエアーがシールド内面に吹き上げられるので、その強力なエアーが直接目に当たらないように、エアーの流れをコントロールすることでライダーの目を守るのが『IPディフレクター2』なのです。取り付けも取り外しも簡単なので、気候や走りに応じてお使いください。

IPディフレクター2
   
  内装
汗を吸収し、さらりとした快適さを持続させる新素材を採用した〈冷・乾〉内装。運動量や走行時間による、ムレやベタつきをおさえ、走りの集中力を高めます。 ●ひんやり気持ちいい 内装素材自体が親水基を持つ〈冷・乾〉内装は、汗や熱を素早く吸収・拡散。熱吸収速度が熱移動量よりも大きいため、被った瞬間だけでなくいつでもひんやり快適です。 ●さらりとした肌ざわり 天然素材のように水分を吸収する〈冷・乾〉内装は、汗をかいてもベタつかず、さらりとしたかぶり心地を保ちます。脱ぎかぶりの際に感じるベタつき感がほとんどありません。 ●汚れが落ちやすく、メンテナンスもラクラク 汚れに対しても優れた除去性を発揮する〈冷・乾〉内装は、速乾力も持ち合わせているので、洗濯などのメンテナンスもラクラクです。

 内装 
●質感高いSZ‐Ram3イヤーカップ
風切り音の低減や、置いた際のゴミの付着を防止する合成皮革製のカバードトリムを採用。
 質感においても、ハイクラスのフルフェイスにひけをとりません。

  ○サイズの微調整
異なる厚さの内装をセットすることにより、頭周り(システム内装装備モデルに限ります)と頬のサイズ調節が可能です。標準仕様でサイズがきつ過ぎる方や緩過ぎる方のために、システム内装・システムパッドのオプションが用意されています。交換される場合には、標準で装備されている内装の厚みをご確認のうえ、お選びください。

●スポーツな走りをより快適にする冷・乾&ハイフィッティング内装
 内装は、素材と形状、二つの面から快適性を追求しました。素材には、〈冷・乾〉内装の布地をオープンフェイスで初めて採用。
 天然素材のように水分を吸収する親水基をもち、肌にひんやり気持ちよく、汗をかいても吸収拡散するため、サラリとした肌ざわりを保ちます。
 汚れも落ちやすく、従来の内装より生地自体の速乾性が優れているため、メンテナンスも容易です。
 形状はハイフィッティング内装により、頭全体を包み込む深い被り心地が得られ、激しい動きに対応します。
 イヤーカップのホールド域をSZ-Ram2より10ミリ拡大したことにより、フルフェイス並みの安定感と、長時間走行でも疲労感が少ない理想的なフィット感が実現

  システムストラップカバー
汗や汚れの気になるあご紐まわりを取り外し洗うことができ、常に清潔さをキープできます。また、ストラップアンカーにカバーハンガーをはめ込むホック留めシステムを開発、あご紐の強度を損なうことなく着脱を実現可能にしました。

●着脱可能になったシステムストラップカバー
 頭部のシステム内装、頬部のイヤーカップに続き、ストラップカバーも着脱可能になりました。
 このシステムストラップカバーを新採用することにより、システム内装と同じように洗濯機を使用しての水洗いができます。
 

帽体大きさ
サイズ サイズ表記 帽体サイズ
 XS 54cm  小
 S 55~56   小
 M 57~58   中
 L 59~60  中
 XL 61~62  大

SにMのトップインナーを装着することは難しいです。
RR4に比べ多少かぶり口は改善されたような印象です。
RR3でSがかぶれたからと言ってもRR5だと多少きつく感じるかもしれません。
かぶり口の楽さでサイズを上げて買ってしまうと、使用しているとだんだんインナーがへたってきてゆるゆる感を感じることがあります。
 
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